山手小学校で出前講座を行いました!

1月26日(木)に山手小学校で地産地消に関する出前講座を行いました。今回は,5年生のみんなと地産地消や福山市内の農産物などについて勉強しました☆

授業では,山手地域で生産されており,ふくやまブランド農産物(ふくやまSUN)として認定されている“くわい”について紹介しました。また,地産地消とは何か,メリットなどについてもお話しました。児童のみんなは,積極的に発表してくれ,楽しみながら学ぶことができましたヽ(^。^)ノ

 

ここで授業でも紹介したくわいについてご紹介しますね☆
福山では,明治時代に福山城の堀で栽培がはじまったと言われており,現在では山手町のほか川口町,新涯町,曙町,御幸町,郷分町,芦田町などで栽培されています。ほろ苦さと甘味をあわせ持っていることが特徴で,縁起物としておせち料理に使用される他,素揚げにしても美味しくいただけます(*^_^*)
くわいには大きく分けて,青くわい,白くわい,吹田くわいの3種類があります。福山でも生産されている青くわいはその名のとおり深い青藍色をしており,その美しさから「畑のサファイア」とも呼ばれています。栽培後期の温度によって色づきが変化し,寒い年のくわいほど濃い青藍色になるそうです。
くわいは田んぼで生産され,1年を通しての栽培になります。1~6月にかけて肥料をまいて土作りをおこない,6月末から植え付けを行います。7~8月にかけて葉や茎が成長し,8月下旬頃から地下部が発達します。地上部は高さ1~1.2mにまで成長し,地中に塊茎(くわい)ができます。地上部の葉が枯れる頃には地中に1株当たり30~50個の塊茎ができ,塊茎が肥大成長を終えた11月中旬頃から収穫が可能になります。
くわいは,福山の特産物として市民の方々にも広く認知されており,昨年市民からの募集によって選ばれた「福の山100選」において,全体の部で2位に選ばれました!
歴史を知るということは,その農産物を知る・食べるきっかけになりますよね(^v^)出前講座がそのきっかけになると嬉しいですね(^^)