地域での地産地消料理教室♪

三吉コミュニティセンターで行われた「福山の名産を使ってシェフと地産地消クッキング」の様子をご紹介します!講師は,福山市入船町に店を構える「レストラン ヌーヴェルヴァーグ」の高田シェフ。備後の特産品を使用したジェラートで,6次産業化の取り組みもされています。
高田シェフは,調理室にある鍋やフライパン(=家庭に普段あるもの)で,なじみやすい食材をおいしく食べる方法を教えていただき,質問などにも優しく答えてくださいました(^v^)メニューは,福山市内産の玉ねぎ,金時人参,ほうれん草を使用した“鶏のフリカッセ”と“GREEEN PASTA”の2品です。参加者はグループごとに楽しく調理されていました。
フリカッセのベシャメルソースは生クリームではなく牛乳が使われ,具材を鶏肉から出る油を利用し,少ない油で炒めるなど,家庭で皆さんが作りやすく,また調理も時短になるように工夫されていました!そして鮮やかな“GREEEN”に染まったパスタは,思い思いにトマトが飾られ目でも楽しめます!!調理室があっという間にレストランに変身しました♪まさか,ほうれん草がこんなにきれいな色のパスタソースに変身するとは驚き!箕島町産のほうれん草達も本望でしょう(*^^).☆.。.+:*・
出来栄えにも味にも大満足な,笑顔あふれる時間となったようです。

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