出前講座・ふれあい給食会~引野小学校~

 7月19日(木)に引野小学校の5年生を対象に出前講座とふれあい給食会を行いました☆彡今回の出前講座は,引野小学校から「5年生は米作りについて学習したので,学んだことをより深めるため,米作りをしている生産者さんの思いなどを話してほしい。」とのご要望があったので,実際にお米の栽培をしているJAの指導員さんに来ていただきました(^^)v★
 みんなが毎日食べているお米が一年を通してどのようにして作られているのかや,お米の栽培は昔は手作業で行っていて,10a(学校のプール約4つ分!)の広さの田植えをするのに半日かかっていたのが,今は田植機を使って1時間で田植えをすることができること等をお話してもらいましたよ♪機械化が進み,田植えや農薬を撒く時間が昔と比べてかなり短縮されたようです。また,お米の栽培は縄文時代から始まり,今では約200種類もの品種があるのだとか!!毎年新しい品種が作られているようで,福山では“恋の予感”というお米が品種改良して作られています ( ..)φ
 ふれあい給食会では,出前講座でお茶碗1杯には,約4500粒ものご飯粒が入っていると習ったため,ご飯を食べるときに,「ご飯粒何粒入っているのかな?」と気にしながら食べる子もいました(*^_^*)出前講座で聞いた話に興味を持ち,疑問に思ったことをみんなで話しながら一緒に給食を食べて,とても楽しい時間になりました♪
 地産地消推進出前講座では,地産地消の意義や福山市での取組などを学校等でわかりやすくお話します。「生産者の方にお話してもらいたい!」「ふれあい給食会とセットで受講したい!!」などのご要望があればお伝えください。受講希望があればいつでも相談してくださいね~(^_-)-☆
 公式Facebook「地産地消!ふくやま」にも当日の様子を掲載しています!ぜひこちらもご覧ください♪∩^ω^∩♪

(今回の出前講座の内容はお米の栽培について!)

(お茶碗1杯に約4500粒もご飯粒が入っているよ^_^)


(ご飯は1粒も残さないぞ!)

(福山ブランドに認定されたビンゴソースの厚揚げ煮♪)